10月, 2011年
手堅く本命一本で勝負している大人しい人
1年の最後に開催される一大イベントといえば、暮れの有馬記念2011ですね。ラストレースとしてこの開催に大勝負をかけようと狙っている人も多いと思います。私も、年末になると持てる資金を全て注いで大勝負をかけますが、殆どの場合は懐の寂しさが解消されないまま年を越すこととなります。殆どの競馬ファンでも、1年のラストレースとして存分に楽しみたいという思いも伝わってきます。普段なら、手堅く本命一本で勝負している大人しい人でも、この暮れの時期になると人が変わったかのように穴馬狙いに切り替えて、積極的に狙ってきます。このときばかりは、舞台となる中山競馬場で様々なドラマが巻き起こっています。実は私も一度だけ、この有馬記念での大勝負に失敗して破産を経験したことがあります。破産とはいっても、手元のお金を全てはたいてしまった小さい規模のもので、全て何もかも失ってしまったわけでは有りません。そもそも、破産の原因となったのは私の計算ミスによるもの。帰りの交通費に充てるはずの数千円を、誤って馬券につぎこんでしまったのです。一番最悪なパターンで、競馬予想ファンとして間違っても交通費に触れてはいけないというタブーを、ここにきて遂にやってしまいました。結局、途中までを電車で、後は長い道のりを徒歩で帰る羽目になりました。皆さんも、交通費にだけは手をつけてはいけませんよ。
参考にできるのが競馬掲示板
インターネットではさまざまな競馬に関する情報があふれており、素人のブログからプロ集団のサイトまでありますが、その中で、無料で利用でき、参考にできるのが競馬掲示板です。
こうした掲示板では、内容の真偽はともかく、数限りない情報を得ることができます。中にはでまかせの書き込みもありますが、全体を眺めるようにしてみれば、おおよその流れを見いだすことができるでしょう。本当かどうかあやしいにしても、裏情報のようなものまで書き込まれることがありますから、一応チェックした方がいいでしょう。
そんな時間はないという人は、競馬予想会社を利用してみるのもひとつの手でしょう。基本的には有料で予想を売っているわけですが、優良業者なら、一部を無料で提供している場合もあるので、まずはこの無料情報を利用してみるのがいいでしょう。ただ、有馬記念2011予想会社を利用する場合は、くれぐれも悪徳業者に引っかからないよう注意が必要です。
他には競馬ブログというものもあります。素人からプロの馬券師までさまざまな人が運営しています。素人といっても、玄人はだしの人もいますので、チェックしてみるのもいいでしょう。コメント書き込んで、質問などをぶつけてみるのもいいかもしれません。そのうち仲良くなったりすることもあります。ただ、ネット上のマナーだけは気をつけたいものですが。
プロのホームページなどものぞいてみてはいかがでしょうか。新聞や雑誌で出すはずの情報を出してしまうケースもあるようですよ。
誰かの予想に乗っかって競馬予想を立てる人
インターネットの世界では、競馬ファンのコミュニティサイト内でファンによる激論が繰り広げられています。色んな意見をもった競馬ファンが、あれやこれや論争を展開していて、レースの世界とは違ったところでも活字の激戦が巻き起こっているといえます。コミュニティサイトはある大手競馬掲示板のほかにも、競馬専門の予想ブログ、競馬予想会社が運営している競馬コンテンツなど、競馬情報の媒体は多種多様のものがあります。特に、競馬掲示板に投稿しているユーザーのタイプは大きく分けて3タイプに分けられるようです。議題となる競馬予想を提示して、議論そのものをリードしていくリーダー型、その競馬予想の矛盾点、疑問点をつき返す指摘型、新たに議論をミックスして違う方向性に導く迷走型の3タイプです。いつもなら、リーダー型と指摘型で競馬予想の完成度を高めていくのですが、そこで迷走型が完成への近道となるヒントを示してきたり、新たにリスタートさせるようなトリッキーな動きをしてきます。私はどちらの勢力にも属していない傍観型で、展開を見守りながら独自で競馬予想を立てています。恐らく、殆どの有馬記念ファンは誰かの予想に乗っかって競馬予想を立てる人は少ないかもしれません。
優良競馬予想会社の1割にも満たない
今では、インターネットでウェブサイトを検索すれば、おびただしい数の競馬ブログが見つかります。個人で簡単に始められることがいい点だとされています。
そこで、馬券を的中させまくっている競馬ファンが調子に乗ってブログを始めるパターンもあるようです。どこかの誰かが自分のブログを読んでいるという意識を持てば、予想に対する取り組み方にも変化が出てくるでしょう。そのうち有名馬券師になれるかもしれないと夢を見させてくれることもあるでしょう。
しかし、そうした夢はすぐに崩れ去ることでしょう。しょせん素人です。いい波が来ているときは当てまくる時期もあるでしょうが、いい波が来れば次は悪い波が来るもので、たいした成績を残すことはできなくなるものです。優良競馬予想会社の1割にも満たない成績しか残せないというケースも多いでしょう。
こうなると楽しいはずの競馬が苦痛に変わってしまいます。それだけではありません。読者の中にはひどいコメントを残す人もいます。「お前のおかげで損した。どうしてくれんだ」といった内容の書き込みも見られるようになります。ここでは引用できないほどひどい誹謗中傷の書き込みもあります。無料で予想を後悔しているだけなのに、なぜそこまで言われなければならないのか、正直頭にきてしまいます。それでも冷静に考えれば、素人がプロのように有馬記念2011を予想することの難しさを痛感できるものです。
高い信頼を得ている競馬予想会社
色んな競馬予想会社がインターネット上にも溢れかえっている中、とても面白そうな競馬予想会社を発見してしまいました。非常にユニークだなと思ったのが、ウソをつかない競馬予想会社というもの。ウソをつかない!?当たり前のことじゃないか?と思う方も多いでしょう。実際、この競馬予想会社はこの姿勢を徹底して貫いています。例えるなら、今回の競馬予想には自信がありません。とか、私どもの馬券購入法は当てにしないでください。というもの。かなり腰の低い競馬予想会社で、これは数ある予想会社の中でも希少なのだと思いました。通常であれば、競馬予想会社は言葉のレパートリーをいくつも持っていますから、巧みに利用してお客を納得させることも可能でしょう。そのような言い回しが無数にあって、競馬予想会社とはある意味ウソをつかないということに関して長けているといえます。一方、優良競馬予想会社ともなると、自分たちの競馬予想に絶対の自信をもっていて、誇れる実績を有している予想会社ですから、ウソなどつく必要がありません。良い実績であろうが、悪い実績であろうが真っ直ぐ正直に表に現している、自分たちの競馬予想に責任を持っている予想会社は、お客からも絶大な信頼を勝ち取っているといえます。そうやって高い信頼を得ている有馬記念2011予想会社は、むしろウソがつけない競馬予想会社といってもいいでしょう。
10を超える競馬予想ブログ
競馬ファンの皆さんは、競馬新聞や競馬ブックを最大限に活用しているでしょうか。私の場合は、競馬新聞を読んだからといってストレートに馬券に反映させるようなことはしません。ですが、つい購入してしまう癖があります。恐らくこれが習慣化しているかもしれませんが、競馬予想会社もレースが始まる前に必ずチェックしていないと落ち着きません。10を超える競馬予想ブログにも、開催日前には全て目を通しておいて、自分の競馬予想に足りないものやスパイスとなる要素を加味したり、抜け目の無い情報収集を行っているつもりです。というよりも、この情報収集自体は自分のジンクスにも似たものかもしれません。気持ちを落ち着けるために取っている行動ですが、競馬場に行けば必ず競馬新聞と競馬ブックを装備した状態で、パドックにも臨んでいきます。このアイテムたちは、いわばお守りと同じであって、他の人にも自分だけのお守りアイテムのようなものが有るようです。有馬記念2011新聞をとっても、競馬ファンによって購読している銘柄が違いますし、ケータイやラジオ、カメラが3種の神器という人もいるようです。人それぞれの必須アイテムを見てみるのも、なかなか面白いものですよ。
競馬伝説LIVEもリアルな競馬の世界
オンライン競馬ゲームの競馬伝説LIVEにもう既に依存してしまいました。完全無料で遊べる競馬ゲームであることから、リアルさながらの世界観が楽しめます。非常に細かなつくりとなっていて、このゲーム内ではオリジナルの競馬新聞も発行されているなど、本当の競馬をしているかのようなゲームを体感できます。もし一つ注文をつけるとしたら、大井競馬場や川崎競馬場などの地方競馬を収録して欲しいというところでしょうか。もし地方競馬も楽しめるとなると、競馬の世界観もかなり広がってくると思います。もちろん、レース馬を育成して最強馬に育て上げるという楽しみ方のほかにも、ゲーム内に用意されている資金を使って、馬券に何十万というベットをかけることも可能です。もしヒットさせることが出来れば一発で億万長者ですが、ゲームの世界だからといって投資しすぎるのはかえって破産する可能性もあるので、実際にプレイする際は十分に気をつけてください。ある競馬予想会社では、このゲームプログラムに改良を加えて、独自でカスタマイズした予想ツールを開発したそうです。もしかしたら、競馬伝説LIVEもリアルな競馬の世界で活用できるのではないでしょうか。
天皇賞春の結果はある程度外視できる
今年の宝塚記念は4歳最強世代VS一流古馬の図式が成り立ちます。
トップホースのヴィクトワールピサこそ出走を行なわないものの、ローズキングダム・トゥザグローリー・エイシンフラッシュ・ルーラーシップという4頭の有力馬が出走を行なう最強世代に対し、ブエナビスタ・ドリームジャーニー・アーネストリーなどの古馬勢がこれを迎え撃ちます。
比較的ペースが乱れる形となった天皇賞春の結果はある程度度外視できるため、巻き返しが期待されるローズキングダム・トゥザグローリーや安定感が目立つエイシンフラッシュに加え、海外レース後金鯱賞でアーネストリーに圧勝したルーラーシップが加わり、揺ぎ無い安定感が目立つ4歳勢は確実に数頭押えておきたい所です。
また牝馬ながら国内最強馬ともなったブエナビスタは、高い中距離適正での巻き返しに期待が持たれ、展開が嵌った時の末足が驚異のドリームジャーニーは、全弟オルフェーブルのダービー制覇もあり、ここは奮起が期待される所です。またG?タイトルの無いアーネストリーも、安定した先行力を持っているため、有力馬が牽制しあえば十分に巻き返せる実力を持っています。いずれにしろこの3頭の選択は最強世代よりも、選択に迷うため展開を予想し明確に選択を行っていきたいところです。
それ以外にも穴馬として一発のある実力馬も数頭存在します。距離適正や展開がはまれば馬券対象となる可能性もあるため、最低でも一頭は馬券対象に加えたいところです。人気先行のブエナビスタ・4歳最強世代4頭の中でも馬券に絡む最大は3頭限りです。その事を念頭に入れ、最強世代とブエナビスタの4頭をいかに絞っていくかが大きな鍵を握ります。
地方競馬を扱っている競馬予想会社
大井競馬場や川崎競馬場といえば、地方のローカルな競馬場として有名でしょう。中央競馬とは違い、地方競馬には行き届いたサービスと地方独特の雰囲気を味わうことができます。近年では、地方競馬のレベルも向上してきており、中央の最強馬にも引け劣らない実力を兼ね備えた地方馬の活躍も目立ちます。地方競馬ではメジャーレースが開催されないだけあってお客の入りもまばらですが、地方競馬ファンにとってそれがまた好都合です。土日の週末は、競馬場でゆっくりとした時間を過ごすことができますし、軽く飲んだり食べたりできる施設も充実しているのでレース以外でも楽しめます。確かに、中央競馬もいいところは有りますが、どうしてもあの慌しい落ち着かない雰囲気に呑み込まれてしまいます。最近では、中央競馬以外にも地方競馬を扱っている競馬予想会社が増えてきました。中央から地方へ下るという流れは、政治の世界でも良く見られることですが、これは競馬の世界であっても同じようなことが言えるのかもしれません。ギャンブルは不況の影響を受けないといいますが、果たしてどうなのでしょうか。今後の日本競馬は、中央ではなく地方競馬がリードしていくのかもしれません。しかし、最近では地方と中央との交流レースもややストップ気味なので、競馬をもっと活気付けるためにも応援していきたいですね。
重賞馬を輩出する名繁殖牝馬
エアグルーヴといえば、オークス、秋の天皇賞などを制した名牝。しかし意外なことに、2歳(旧3歳)時には女王の座を逃しています。阪神3歳牝馬ステークスでは2着に破れているのです。
そのときの勝ち馬はビワハイジ。スローの流れで逃げ切り勝ち。みごとエアグルーヴを抑えたのですが、その後は桜花賞で惨敗。ダービー挑戦も惨敗に終わり、結局5歳時の京都牝馬特別での重賞勝利を最後に静かに引退してしまいます。
しかし繁殖にあがってからのビワハイジは、次々と重賞馬を輩出する名繁殖牝馬としての座を確立しました。世間から再び注目を集めるようになったのです。その繁殖成績は、高値取引で注目されるエアグルーヴの仔と比べても遜色ありません。
中でも最高傑作となったのが、父スペシャルウィークのブエナビスタ。秋の天皇賞を1番人気で圧勝し、2010年の年度代表馬に輝いた馬です。
エアグルーヴとビワハイジを比べるとしたら、ブエナビスタ一頭分の活躍でビワハイジの勝利といえるかもしれません。エアグルーヴの繁殖成績が悪いわけではありません。エアグルーヴも十分、名繁殖牝馬といえる活躍を見せているのです。それだけブエナビスタが突出した存在といえます。
この2頭が繁殖牝馬となって、母親としてもライバル関係にあるのはとても感慨深いものです。今後どのような馬を出すのか。この2頭には今後も注目です。

